GoogleMapPlacesプラグインとは
施設のあいまい検索に対応した Google Map を表示するプラグインです。
Google Places API を利用しています。
GoogleMapプラグインで、建物名などの施設名を含む住所を検出できない場合にご利用ください。
このプラグインでは、ご利用の前に事前にご用意いただいた API キーを入力していただく必要があります。
本プラグインは、バージョン 4.2.0 以降でご利用いただけます。
APIキーの設定方法（初回設置時のみ実施）
※こちらの設定を行うに当たって、予め「Google Maps API」にて、GoogleMap 用の API キーを取得頂く必要がございます。API キーを取得される際の使用する API の種類は「Google Maps JavaScript API」、API を呼び出す場所は「ウェブブラウザ(Javascript)」をそれぞれご選択ください。
メガメニューの編集ボタンより「プラグイン」を選択します。
プラグイン管理画面にて、「GoogleMapPlaces.php」を選択し、「共通設定」の「設定」ボタンを選択します。
GoogleMapキーの項目に、GoogleMaps JavaScript API のキーを入力し、「保存」を選択します。
入力欄は編集サーバ用と公開サーバ用の2か所ありますが、特に理由がなければ同じものを指定してください。
上記の設定は、初回のみ実施いただければ結構です。
プラグインの使用方法
1. SITE PUBLIS 編集画面にログインし、プラグインを設置するページを表示します。
2. ブロック追加で、「プラグイン」を指定します。
３. プラグイン選択画面にて「GoogleMapPlacesプラグイン」を選択します。
4. プラグインの設定方法
設定項目に必要な事項を入力します。
マップサイズ
各端末のマップを表示させるサイズです。
位置指定
マップ表示させる位置情報です。【住所】と【緯度経度】の２つから選択できます。
縮尺
マップの初期表示状態の縮尺を指定します。
1～20までの数値で設定できます。
1：世界地図
20：約 1/500 地図
吹き出しメッセージ(PC)
マップ上で吹き出しとして表示される内容です。
表示形式
地図の表示形式を以下の４つから選択します。
・地図
・写真
・地図 ＋ 写真
・地形
5. 設定情報入力後に「保存」ボタンをクリックし、設置されたGoogleMapを確認します。
2016年4月30日以降、Google Maps APIs における、Internet Explorer 9 のサポートが終了しております。
該当のブラウザ及び X-UA-Compatible にて Internet Explorer 9 の互換モードを指定している場合は、
設置された Google Map において、上記の警告が表示されます。
詳細につきましては、Google Maps JavaScript API のリリースノート（外部リンク）をご確認ください。
