CSV
いくつかの項目(フィールド)を「,」で区切ったファイル。拡張子は「.csv」となります。
GIF形式、JPEG形式、PNG形式
WEBページで一般的に使用している、画像ファイルの保存形式です。
それぞれ「.gif」「.jpg」「.png」といった拡張子となります。
Google Analytics
Google Analytics(グーグルアナリティクス)は、Google 社が提供するウェブページのアクセス解析サービスです。
無料のスタンダード版と有料のプレミアム版が存在します。
HTML lang 属性
ページ内で使用されている言語を明確に示すために、<html> タグに指定する属性です。
HTML 5 ではたとえば、<html lang="ja"> のように指定します。
SITE PUBLIS では、「ページ情報表示・設定」で HTML lang 属性を指定することができます。
HTTP
ウェブサーバとウェブブラウザがデータをやりとりするための通信規約です。
通信内容はすべて平文でやりとりされますが、実装が単純であるため広く普及しました。
ブラウザのアドレスバーに http:// と表示されている場合、アクセス先のサイトと HTTP 通信を行っていることを意味しています。
HTTPS
HTTP 通信を SSL / TLS を用いて暗号化・改竄検出処理を実装したものであり、フォームによる個人情報の送信やオンライン決済などセキュリティの確保が必要な場面で使用されます。
ブラウザのアドレスバーに https:// と表示されている場合、アクセス先のサイトと HTTPS 通信を行っていることを意味しています。
RSS
RSS とは、ニュースやブログなどの各種ウェブサイトの更新情報を、その見出しや要約とともに配信するための文書フォーマットです。
SITE PUBLIS では RSS フォーマットに従った RSS フィードを配信することができます。
SEO
SEO とは「Search Engine Optimization」の略称であり、日本語では「検索エンジン最適化」と呼ばれるものです。
自身のウェブサイトが各種検索エンジンの検索結果の上位に表示されるように、ウェブサイトに工夫を加える取り組みの総称です。このため、「SEO 対策」と表記されることもあります。
sitemap.xml
検索エンジンにサイト内のページ構成や更新頻度を知らせるためのファイルです。
sitemap.xml を設置することで、検索エンジンにサイト内のページを効率よく認識させることができます。
SSL / TLS
SSL(Secure Sockets Layer)は、インターネットを介した通信を暗号化するための技術です。
SSL を使用すると、第三者によるデータの盗聴や改竄を防ぐことができます。
SSL 3.0 の次のバージョンからは、TLS(Transport Layer Security)1.0 となりますが
SSL という名称が広く浸透しているため、実際には TLS を使用している場合でも
「SSL」という表記が行われたり、「TLS / SSL」「SSL / TLS」という表記が行われたりします。
SSL サーバ証明書
SSL 通信先のサーバが正当なものであることを示すために、ウェブサーバに設定する身元証明書です。
信頼の置ける第三者機関から発行され、認証レベルに応じてドメイン認証型/企業認証型/EV SSL 証明書の3種類が存在します。
viewport
スマートフォンなどの画面の小さな機器向けに最適な表示を行うために、ページの表示領域のサイズや表示倍率を指定する設定項目、あるいは表示領域そのものを意味します。通常、meta タグを使用して指定を行います。
SITE PUBLIS ではページのデザイン設定を使用して指定することができます。