本リリースノートについて
本リリースノートでは、SITE PUBLIS 4.8.0-000 へのバージョンアップに伴う主な変更点を説明します。
対応ライセンスについて
本リリースノートは以下の購入ライセンス、ならびに PUBLIS 4 Cloud サービスに対応しています。
- SITE PUBLIS 4 Enterprise ライセンス
- SITE PUBLIS 4 Advanced ライセンス
- SITE PUBLIS 4 Standard ライセンス
- PUBLIS 4 Cloud Advanced
- PUBLIS 4 Cloud Standard
アップデート情報
バージョン4.8.0-000 で追加した新機能および主な変更点について説明します。
【機能改善】ページツリーの状態アイコンの追加
ページツリーの状態アイコンに、現在は公開終了しているが過去に公開されていたものと、未公開のページが分かるように、アイコンを追加しました。 これにより状態アイコンは以下のようになります。
変更前
変更後
【対応ミドルウェア追加】PHP 8.0 対応
PHP 7.3 のサポートの終了が近いことを受け、PHP 8.0 に対応しました。
【対応ミドルウェア追加】PostgreSQL 11 / 12 /13 対応
PostgreSQL 9.6 のサポートの終了が近いことを受け、PosgreSQL 11 / 12 / 13 に対応しました。
【機能追加】Headless CMS
Headless CMS として、コンテンツを管理、参照できる REST API を実装しました。
API を使用することで、従来のWebサイト以外の、様々なメディア、サービス、アプリケーションへコンテンツを提供することができるようになります。
また、他のアプリケーションや IoT デバイスをトリガーとした Webhook によりコンテンツの更新も可能です。
【機能追加】定期処理時のエラー内容の表示
システム管理権限があるユーザーの場合、コントロールセンターのインフォメーションに定期処理にて発生したエラー内容を表示するように機能を追加しました。