テキスト入力
赤枠内に直接テキストを入力することができます。
テキスト入力時の注意事項
外字の種類は、端末によって設定が異なります。
特に違うOS(WindowsやMachintosh)で入力した外字を表示させると「文字化け」になります。
また、携帯端末にも正しく表示できません。他の文字で代用するか、画像データにして挿入します。
ホームページ上で使用できない文字(機種依存文字や半角カタカナ)、
またアクセシビリティに配慮した表現などを チェックする機能です。
※チェック対象の指定・文字列チェック解除は、システム管理者での設定が必要です。
設定内容の確認方法
「設定」メニュー>「システム」メニュー>「文字チェック機能設定」をクリックします
文字チェック機能設定の画面が開きます。
チェックをつけた内容が文字チェックの対象となります。
改行
自動改行
通常、文章がウィンドウの右端まで達すると自動的に折り返されます。
任意の場所で改行
+を押します。
段落を分けて改行
段落を分けて改行する場合はを押します。
サイズ
1 サイズ変更したい文字列を選択します
2 サイズを選択します
色
1 色変更したい文字列を選択し、「文字の色」をクリックします
2 カラーパレットから色を選んでクリックし、「OK」をクリックします
「色:」の部分に直接「色番号(カラーコード)」を設定することも可能です。
※色番号とは、色を表示するためにそのRGB値を「#」と6桁の16進法で表記した文字列です。
書式
ヘッダー
見出し(h1~h6)タグを設定します。
インライン
太字や下線以外に、取り消し線などを設定します。
ブロック
引用文やpre(整形済テキスト)であることを示す
タグを設定します。
配置
右寄せ等、テキストの行揃え位置を設定します。
「フォント設定・スタイル設定を解除」で「書式」が解除できない
「書式」で設定したものの中には、「フォント設定・スタイル設定を解除」機能では解除できないものがあります。
その場合は同じ「書式」を再度選択して、設定を解除する必要があります。
【例】上記画像のように、該当箇所には「ヘッダー 2」が設定されています※。
この設定は「フォント設定・スタイル設定を解除」機能では解除することができません。
解除するために、再度「ヘッダー 2」を選択して、「書式」の解除を行います。
※「書式」が設定されている場合は、設定された項目(上図の場合は「ヘッダー 2」)の左側に、灰色の縦線が表示されます。