GoogleMapプラグイン(V3)とは
Google Map APIを利用して、ページ内にGoogle Mapを表示するプラグインです。
表示する際には、地図のサイズや場所、縮尺、吹き出しに表示される内容を設定できます。
また、表示位置指定を住所入力で行えたり、地図表示の種類の選択や、
地図表示形式の切り替え用コントロール表示も行えます。
※本プラグインはGoogle Maps API バージョン3対応版です。
1. SITE PUBLIS編集画面にログインし、プラグインを設置するページを表示します。
2. ブロック追加で、「プラグイン」を指定します。
3. プラグイン選択画面にて「GoogleMapプラグイン」を選択します。
4. プラグインの設定方法
設定項目に必要な事項を入力します。
●マップサイズ
各端末のマップを表示させるサイズです。
●位置指定
マップ表示させる位置情報です。【住所】と【緯度経度】の2つから選択できます。
●縮尺
マップの初期表示状態の縮尺を指定します。
1~20までの数値で設定できます。
1:世界地図
20:約1/500地図
●吹き出しメッセージ(PC)
マップ上で吹き出しとして表示される内容です。
●表示形式
地図の表示形式を以下の4つから選択します。
・地図
・写真
・地図 + 写真
・地形
●コントロール形式(PC)
表示するコントロールの形式を選択
・大
・小
・Android風
・なし
※ コントロール形式の【大】はマップサイズの高さが370ピクセル以上ないと、【小】と同じ表示になります。
5. 設定情報入力後に「保存」ボタンをクリックし、設置されたGoogleMapを確認します。
2016年4月30日以降、Google Maps APIsにおける、Internet Explorer 9のサポートが終了しております。
該当のブラウザ及びに、X-UA-CompatibleにてInternet Explorer 9の互換モードを指定している場合は、
設置されたGoogle Mapにおいて、上記の警告が表示されます。
詳細につきましては、Google Maps JavaScript API のリリースノート(外部リンク)をご確認ください。