サードパーティ製の外部の JavaScript ライブラリによっては、SITE PUBLIS が出力する
HTML や CSS をインラインで書き換えるものがあります。
これらの JavaScript ライブラリを使用している場合
編集画面上で操作を行うと、編集画面上の通常ブロックの内容が
リアルタイムに変更され、その変更内容がデータベースに登録されてしまうケースがございます。
また、SITE PUBLIS が標準で出力しております jQuery と異なるバージョンの jQuery を独自に設置された場合や二重に読み込みが行われた場合、コンフリクト(競合)により、右クリックによりコンテキストメニューが表示されない等、SITE PUBLIS の編集画面が正常に動作しなくなる場合がございます。
このため、jQueryにつきましては、SITE PUBLISが標準で出力するものをご利用いただくか、独自に jQuery を実装いただく場合、コンフリクト対応を行ったうえでの実装が必要となります。
なお、SITE PUBLIS はすべてのサードパーティ製 JavaScript ライブラリとの連係動作を保証しているわけではございません。
お客様にてこれらサードパーティ製の外部 JavaScript ライブラリをご利用の際は、各ライブラリごとの特性を踏まえたうえでご利用ください。
SITE PUBLIS 4.7.0 から、コンテンツ用の jQuery を標準では出力しないようになりました。
詳しくは以下をご確認ください。