本リリースノートについて
本リリースノートでは、SITE PUBLIS 4.4.0-000 へのバージョンアップに伴う主な変更点を説明します。
対応ライセンスについて
本リリースノートは以下のライセンスに対応しています。
- SITE PUBLIS 4.x Multisite ライセンス 30ドメイン版
- SITE PUBLIS 4.x Multisite ライセンス 10ドメイン版
- SITE PUBLIS 4.x Multisite 追加ドメイン ライセンス
- SITE PUBLIS 4.x Enterprise ライセンス
- SITE PUBLIS 4.x Enterprise 追加ドメイン ライセンス
- SITE PUBLIS 4.x Enterprise 追加APサーバ ライセンス
- SITE PUBLIS 4.x Advanced 2 ライセンス
- SITE PUBLIS 4.x Advanced 2 追加ドメイン ライセンス
- SITE PUBLIS 4.x Advanced 1 ライセンス
- SITE PUBLIS 4.x Advanced 1 追加ドメイン ライセンス
アップデート情報
バージョン4.4.0-000 で追加した新機能および主な変更点について説明します。
【対応ミドルウェア追加】PHP 7.1 対応
SITE PUBLIS はバージョン4.4.0-000より PHP 7.1.x に対応いたしました。
【機能改善】操作履歴の出力内容の追加
以下の操作実行時、詳細な操作履歴が出力されるよう改善しました。
- 「承認依頼」「却下」「公開」時のコメントや更新内容
- 承認ルートの「チェック」機能
「承認ルートのチェック機能」参照 - ブロックの「表示・非表示」「設定」変更
- プラグインブロックの「プラグイン選択」時のプラグイン名、操作したブロックID
- 「<head>要素一覧」「<head>設定」の操作
- 「ページアイテム」の操作
- ページの「公開日設定」「公開終了日設定」操作時の日時
【仕様変更】仮想ページのリンク設定
仮想ページの「リンク」設定の「サイト内ページ」で、「_component」ディレクトリ及びその下層のページを設定できないよう、仕様を変更しました。