本リリースノートについて

本リリースノートでは、SITE PUBLIS 4.2.0-000 へのバージョンアップに伴う主な変更点を説明します。

アップデート情報

バージョン4.2.0-000 で追加した新機能および主な変更点について説明します。

【機能追加】デザインテンプレート機能

任意の「Bootstrapテンプレート」を登録することで、デザインテンプレートとして使用することが可能になりました。

「デザインテンプレート機能」参照

【機能追加】Bootstrap対応プラグイン

Bootstrapに対応したプラグインを追加しました。

「ページリストプラグイン(Bootstrap)」参照

「ページインフォプラグイン(Bootstrap)」参照

「ナビゲーションプラグイン(Bootstrap)」参照

「メニュープラグイン(Bootstrap)」参照

【機能追加】ブロック構造機能

ページのブロック構成を一覧表示する「ブロック構造」機能を追加しました。

「ブロック構造」参照

【機能追加】ページツリーにページの権限を表示

ページツリー上に、ログインユーザーの各ページについての権限をアイコンで表示する機能を追加しました。

「ページツリー設定」参照

【機能追加】ページツリー上の「検索ページ」「サイトマップ」「ログインコーナー」の非表示設定

ページツリー上から「検索ページ」など、削除や非表示ができないページについて、「表示設定」機能から「非表示」とする機能機能を追加しました。

「表示設定」参照

【機能追加】MySQL対応

PostgreSQL以外に、MySQLの利用が可能となりました。

【機能追加】SDEditor

スマートデバイスからページの「テンプレート」の編集を行うことが可能なSDEditor機能を追加しました。

「SDEditorとは」参照

【仕様変更】プラグイン選択時の表示内容

プラグインを選択する際、コード内容を表示していましたが、プラグインの設定（プロパティ）を表示するように変更いたしました。

「プラグイン」参照
「プラグイン作成」参照

【仕様変更】環境設定の画面構成変更

「環境設定」画面の設定画面の構成を見直し、変更を行いました。

「環境設定」参照

【名称変更】基本設定

「サイト名称設定」を「基本設定」に名称を変更しました。

「基本設定」参照

【機能追加】faviconの設定

SITE PUBLIS管理画面から「favicon」を設定する機能を追加しました。

「基本設定」参照

【仕様変更】ひな型の利用権限の緩和

「ひな型」を利用するには、「ひな型」の「権限設定」に「更新」権限以上、作成する位置の上位ページに「作成」権限が必要でしたが、「ひな型」の権限設定が「表示」権限でも利用できるよう、権限を緩和しました。

「ひな型からのページ作成」参照
「ひな型から作成」参照

【機能追加】権限昇格制限

「ひな型」の「権限設定」を利用する場合の、「作成」権限への昇格機能を無効とする制限を追加しました。

「制限設定」参照

【機能追加】X-UA-Compatible meta タグの編集機能

「HTML形式設定」の「X-UA-Compatible meta タグ」のフォーム内容を編集することで、ページに出力するmetaタグの内容をすることが可能になりました。

「HTML形式設定」参照

【機能追加】承認グループへの一括通知機能

「承認グループ」内のユーザーに対して、一括で承認メールによる通知を行うことで、「スキップ」なしでも
「承認グループ」内の全てのユーザーが承認を実施できるようになりました。

「承認ルート登録」参照

【機能追加】sitemap.xml設定のプラグイン「default」の機能追加

sitemap.xml設定のデフォルトのプラグインに、分割出力する件数指定と除外条件機能を追加しました

「sitemap.xml設定」参照