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編集-登録<head>要素一覧<head>要素新規作成

<head>要素新規登録では、ページに出力する<head>スクリプトを登録することができます。

<head>要素新規登録の利用には権限が必要

グループ設定の権限設定において、「<head>要素一覧」項目で権限「登録」を割り振ってください。
スタイル利用権限設定
システム管理者、またはシステム管理グループに属するユーザーは自由に<head>要素管理機能を利用できます。

1<head>要素一覧を開き、「<head>要素新規作成」ic_006.pngをクリックします

「<head>要素一覧」参照

 register01.png

2作成に必要な情報を入力し、「保存」ボタンをクリックします

要素名

要素全体の名前です。

出力先

<head>スクリプトを出力するデバイスの設定です。いずれかひとつは「出力する」に設定する必要があります。
PC
PC出力する 出力する  PC出力しない出力しない
モバイル
モバイル出力する 出力する  モバイル出力しない出力しない
スマートデバイス
スマートデバイス出力する 出力する  スマートデバイス出力しない出力しない

挿入位置

<head>スクリプトを出力する位置を指定します。

  • head上部
    headタグ内の「public.js」の下に出力されます。
  • head下部
    headタグ内の「デザインテンプレート」の出力内容の上に出力さます。
  • body開始直後
    body開始タグの直下に出力されます。
  • body終了直前
    body閉じタグの直上に出力されます。

※head上部、head下部の位置については Tips > headタグ内の要素について の、No.14、No.19 をご確認ください。

コメント

要素のコメントです。入力は任意です。

3要素の内容を編集します

追加したい要素の種別ボタンをクリックして、表示される入力欄に値を入力します。不要な要素は各要素の右上に表示される「削除」ic_011.pngをクリックすることで削除できます。

Javascript

Javascriptのコードを直接入力することができます。
JS

「ライブラリに保存する」にチェックを入れると、ライブラリのパス・ファイル名を指定できます。パス・ファイル名を指定して「保存」をクリックすると、入力したスクリプトをライブラリに保存します。たとえば、以下の例の場合は入力した内容が /library の下に sample1.js という名前で保存されます。
JS

また、パス・ファイル名を指定してフォルダのアイコン ic_051.gif をクリックすると、ライブラリ内の JS ファイルをエディタに読み込みます。たとえば、以下の例の場合は /library/sample2.js が読み込まれます。
JS

Javascript入力例

<script>タグの入力は不要です。実行したいコードや関数をそのまま入力してください。
JS

外部Javascript

Javascriptを記述したファイルを指定します。SITE PUBLISのライブラリか、絶対パスでURLを指定してください。
JS

CSS

CSSのコードを直接入力することができます。
CSS

「ライブラリに保存する」にチェックを入れると、ライブラリのパス・ファイル名を指定できます。パス・ファイル名を指定して「保存」をクリックすると、入力したスタイルをライブラリに保存します。たとえば、以下の例の場合は入力した内容が /library の下に sample1.css という名前で保存されます。
JS

また、パス・ファイル名を指定してフォルダのアイコン ic_051.gif をクリックすると、ライブラリ内の CSS ファイルをエディタに読み込みます。たとえば、以下の例の場合は /library/sample2.css が読み込まれます。
JS

CSS入力例

<style>タグの入力は不要です。実行したいスタイルをそのまま入力してください。
JS

外部CSS

CSSを記述したファイルを指定します。SITE PUBLISのライブラリか、絶対パスでURLを指定してください。
CSS

Metaタグ

METAタグを指定します。nameやcontentを入力します。
META

任意のタグ

その他任意のタグを指定します。
ANY

誤ったスクリプトを保存してしまい、ページが開けなくなった

記述エラーがあるスクリプトを登録してしまった等でページが正常に開かなくなった場合は、セーフモードをご利用ください。セーフモードが有効になっている間は、<head>スクリプトを読み込まずにページを開きます。
「環境設定」参照

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