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ページエディタページテンプレート設定

テンプレート設定では、ページで使用するテンプレートをページアイテムから選択して設定できます。
任意の位置を設定した値で置き換えることが可能なので、ページアイテムブロックと比べて、より細かい指定が可能です。

1右クリックしてコンテキストメニューを表示>「テンプレート設定html_011.pngをクリックします

contextmenu_pagetree_36.png

ページエディタからコンテキストメニューを表示した場合

contextmenu_page_43.png

2「追加」ic_006.pngをクリックして一覧画面を表示させます

template_setting01.png

表示される「テンプレート追加」画面で、テンプレートとして使用したいページアイテムの「使用」にチェックを入れます。
この時、セレクトボックスで追加する数を指定できます。

template_setting02.png

選択が終わったら「追加」ボタンでテンプレートを追加します。

ページアイテム一覧についてはこちらを参照してください。

「ページアイテム」参照

3追加したテンプレートが表示されるので、必要に応じて設定の変更をします

編集したいテンプレートの行をクリックすることで、ページアイテム名以外の項目を編集することができます。

template_setting03.png

同一のページアイテムを複数のテンプレートに使用する場合

同一のページアイテムを複数のテンプレートで使用することができます。

テンプレート設定に既に同一ページアイテムが存在する場合、後から追加したページアイテムのプレースホルダー末尾に、【_1】といった形式で識別用の文字列が自動的に付加されます。

※例:{text}がプレースホルダーと設定された[ページアイテムA]を複数個追加した場合
  1つ目の[ページアイテムA]:{$text}
  2つ目の[ページアイテムA]:{$text_1}

プレースホルダーの重複について

プレースホルダーが重複している場合、同一のプレースホルダーを持つテンプレートは後から出力される値で上書きされます。
テンプレートの追加・編集時はプレースホルダーの重複に注意してください。

「Smartyを使用する」とは?

テンプレート設定にページアイテムが1つでも存在する場合に有効になります。
この設定が有効になっている場合、ページがSmartyの変数を解釈できるようになります。

設定したテンプレートの値の編集などは、「テンプレート入力」を参照してください。

「テンプレート入力」参照

「テンプレートの活用例」も合わせてご参照ください。

「テンプレート活用例」参照

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